【剣盾s1最高18位最終29位】錬心ミロガルド

初めまして、ヤブと申します。剣盾s1お疲れ様でした。今季は新環境スタートというのもあって話したいことが色々あるのですが長くなりそうなので結果と構築内容を簡潔にまとめたいと思います。

 

使用構築

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結果

最高18位(12月半ば)

最終29位

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構築コンセプト

・ミロガルドでサイクルを回し、ダイマックス枠で詰める

・ミロガルドで相手のダイマックスを凌ぎ、実質的な数的有利を目指す

 

構築経緯

シーズン序盤、襷ガルドの対面性能に注目して襷ガルド始動の対面構築を使用していたが、環境からHAバンギを軸とした対面構築が減り、砂かき弱保ドリュウズギャラドスが増えたり襷ガルド読みの初手ミミッキュを出されたりなど、序盤と比べてガルドの刺さりが中盤にかけて一気に悪くなった。また環境の中心が対面構築からサイクル構築へと移行し、トゲキッス+アマドヒドやアイアント+タイプヌルのような対面+受け回し(クッション)の並びに対してガルド始動の対面構築が後続の選出ジャンケンでしか勝てない点(詳しく言うとこちらが崩し枠を選出すると相手の対面選出に負け、切り返しの枠などを出すと相手の受け回し選出に負けること)が非常に弱いと感じたため、そのような相手の選出に左右されず、サイクルで両対応できる残飯ガルドから構築をリスタートした。

サイクル構築に残飯ガルドを刺していく際に、相手がミミッキュドリュウズサザンドラトゲキッスなどの潰し枠でまとめた対面選出をしてくるとガルド単体では腐ってしまうので、それらに対面で仕事ができ尚且つサイクル選出に対しても場持ちが良く、熱湯火傷とppの多い黒い霧で嫌がらせが出来る火炎玉ミロカロスを採用。このミロガルド2体のサイクルで環境の中心である対面+受け回し(クッション)に両対応が可能となるので@4で崩し、抜き、切り返し、誤魔化しの要素を持つダイマックス枠を採用していった。

ギャラドス

崩し枠。主に受け回しに対してミロガルドと合わせて選出する。ミロカロスの熱湯火傷とガルドのシャドボで相手のサイクルを疲弊させ隙を見てダイマックスを切り全抜きする。

ドリュウズ

抜きエース。ラス1に残してダイロックから全抜きを狙う。ミロガルドが両方アーマーガアに強い為サイクルの中で倒せることが多く、ドリュウズの一貫が出来やすかったのでほとんどの構築に出していけた。ミミッキュに強い抜きエースという性質は今作でも最強クラス。

カビゴン

切り返しとタイマン。リザードンパルシェンの切り返しの他に、ミロガルドが不利をとるサザンドラ入りや初手で雑に殴って削りたい時などに初手選出をする。アーマーガアがいないスタンパに対しては無類の強さだが終盤ほぼ全ての構築にアーマーガアがいたので諸説。ドリルや零度を初手から撃たれる運負け枠。

サザンドラ

誤魔化し枠。ミロガルドで削った相手をスカーフで全抜きしたり、重いロトムに対して負荷をかけたり、ギャラドスなどのダイマックス積みポケモンとダイドラグーンで殴り合ったりと文字通り何でも出来るのでダイマックス枠が決まらなかった時や選出が歪みそうな時にとりあえず選出する。

 

 

個体解説

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サザンドラ@こだわりスカーフ

特性 浮遊

性格 臆病

168(4)- -110-177(252)-110-165(252)

流星群 悪の波動 大文字 ラスターカノン

 

誤魔化し性能や殴り合いの強さの他に、ギルガルドとの横の並びとしての相性補完も優れているので選出に迷った時にテキトーに投げる。とんぼ返りがものすごく欲しかったが大文字もラスターカノンも抜くことができなかった為この構成に落ち着いた。今作のサザンドラは天敵が減りsラインもかなり高い為非常に動きやすいと感じた。サザンが打つダイドラグーンが強過ぎる為どの型でも流星群は必須だと思う。ラスカノは打つ機会が少なかった為検討。

 

 

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ギルガルド@食べ残し

特性 バトルスイッチ

性格 冷静

167(252)-71(4)-160-112(252)-160-72 シールド

167(252)-161(4)-70-212(252)-70-72 ブレード

シャドーボール てっていこうせん 影撃ち キングシールド

 

ダイマックス時の耐久

+4ギャラドスのダイストリーム確定耐え

+2トゲキッスのダイバーン確定耐え

 

弱体化され周りの評価はかなり低かったが、個人的にはまだまだいけると思っているポケモン。襷から残飯に変えることで対アーマーガアやサイクル性能がグンと上がる他に、キングシールドによるダイマックスターン枯らしが可能になったりとサイクル環境にかなり適応できるようになった。今作ではギルガルドのキングシールドを全く警戒されなくなったので初手に来やすい化石ポケモンヒヒダルマ、また襷ガルド1点読みの初手ミミッキュにキンシから入ることでニヤニヤしながらミロカロスに引いたり突っ張ったりできる。また、ダイマックスすると耐久数値が化け物になるのでストッパーとしての役割も持つことができる。ダイマックス時のブレードから戻れない仕様が叫ばれていたが、トゲキッスなどもダイウォール→ダイスチル→ダイウォール→影撃ちで落とせたりとダイウォールを絡めれば十分に扱えると感じた。後述するドリュウズで対応しにくいキッス+アーマーガアの並びにはダイマックスギルガルドを刺していく動きをした。ギルガルドダイマックスは誰も警戒してこなかったので相手の悠長な動きに奇襲を仕掛けたりもあった。技構成だが、シャドボ影キンシは確定で、ラス1は瞬間火力やダイスチルの火力、増えていたタイプヌルを強引に削る為にてっていこうせんを採用。

 

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ミロカロス@火炎玉

特性 ふしぎなうろこ

性格 図太い

191(164)- -143(244)-120-145-114(100)

熱湯 凍える風 黒い霧 自己再生

 

陽気ドラパルトの鉢巻ドラゴンアロー火傷込み2耐え

HP 16n-1

s 準速バンギ抜き、-1サザンドラ抜き

 

スタンパの物理ポケモンを受け、ダイマックスをからす他に、凍える風で後続のダイマックス枠のサポートをする。ドヒドイデと違い単体性能もそこそこ高いのでサザンドラや挑発持ちともある程度殴り合える。受けサイクルに対しては熱湯火傷と黒霧再生で粘り、ギルガルドで負荷をかけていくことで大体崩せるので裏からギャラを簡単に通せることが多かった。最終日はほとんどサイクル選出をされず、眼鏡サザンが増えていたこともあって刺さりが少し悪かった。それでもダイマックス環境において凍える風と黒い霧による起点回避ができる点はかなり評価できるものがあると思う。アーマーガアはHBもs振りのダイジェット型もミロガルドで見ていた。

 

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ギャラドス@ラムのみ

特性 自信過剰

性格 意地っ張り

171(4)-194(252)-99- -120-133(252)

滝登り 飛び跳ねる 挑発 龍の舞

 

受けサイクルへの崩しと抜きを行う。ダイマックスしない時の性能が怪しいので選出は対受けサイクル限定的だった。役割対象が受けサイクルなので性格は意地っ張り。受け側も挑発ギャラはかなり対策されていて単体で崩そうとすると簡単に処理されてしまうが、ミロガルドでぐちゃぐちゃにした後に隙を見てギャラドスを出すと通せることが多かった。

 

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ドリュウズ@弱点保険

特性 砂かき

性格 意地っ張り

185-205(252)-100(156)- -85-121(100)

地震 アイアンヘッド 岩石封じ 瓦割り

 

s 砂かき発動時最速スカーフダルマ抜き

残りA余りB

 

特化珠ミミッキュゴーストダイブ+影撃ち確定耐え

ダイマックス時

特化ギャラのダイストリーム確定耐え

 

ラス1砂かきドリュウズに何回も殺されたので自分も使うことにした。元々はアーマーガアがいないトゲキッス入りへの切り返しとして採用したが、そもそもこのポケモンの性能が強過ぎて最後の方はほとんどの構築に選出していた。終盤はほぼ消えかけていたが一応ロンゲキッスの壁展開まで考慮しての瓦割りと、ダイマックス無しでもミミッキュなどへの対面性能を確保する為に岩技は岩石封じを採用。この2つのサブウェポンが思ったよりも功を奏して、最終日のランク差マッチでのロンゲキッスやダイマックスが切れた後のミミッキュの処理が非常に楽になった。また瓦割りはダイマックスしながら火力を上げていきたい場面が多かったのでそういった時も重宝した。調整に関してだが、物理耐久はこれだけ振れば十分硬く感じ、ダイマックスでのゴリ押しを考えるとA特化で良かったと思う。採用しない理由が無いと言っても過言では無い強さだった。

 

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カビゴン@オボンのみ

特性 厚い脂肪

性格 意地っ張り

235-178(252)-117(252)- -130-51(4)

捨て身タックル アイアンヘッド 炎のパンチ 鈍い

 

オボンのみ込みで特化ミミッキュの珠ダイフェアリー2耐え

 

リザードンパルシェンへの切り返しや、ラプラス入り、サザン入りなどミロガルドを初手に投げにくい相手に対して雑な削りと対面の殴り合いをしてもらう枠。特性はリザパル意識で厚い脂肪。対ミミッキュ性能も高い為アーマーガアがいないスタンパに対して無双できる。最終日は特にサザンドララプラスと多く当たり、初手カビゴンの登板回数が多かったのだが、怯みとダイマックス無視の初手零度などやりたい放題されたのでこの枠はある程度上から動けるポケモンが適任だと感じた。来季はキョダイカビゴンが解禁されるので食いしん坊も一考。

 

 

シーズンを通しての感想

環境の変化が目まぐるしく、それに応じて構築を改善していくのが楽しかったですがやはり内部レートを見えるようにして欲しいと思いました。また株式会社ポケモンの嫌がらせなのか、最終日を元旦に設定され、年末の忘年会ラッシュや旅行のせいで終盤ポケモンをする時間がなかなか取れず最終日は200位くらいからのスタートとなりました。しかも数日やらない間に環境が少し変わっていて選出パターンを新しく考えてる間に600位まで落ちてしまったり、実家という普段ランクマをやらない環境で勘がイマイチ冴えなかったりとだいぶ焦りましたが、年を超える辺りから連勝し始め5-1くらいのペースで二桁まで上がることができ、深夜には二桁同士もしくは一桁の人との対戦がたくさんできて非常に楽しませてもらいました。一桁には届きませんでしたが目標の30位以内まで上げることができ満足です。この結果が引き金でYouTubeの方も少し伸びてくれるといいなあとか思っています(チラッ

記事は以上となります。最終順位が公開され次第更新していきたいと思っています。ここまで読んで頂きありがとうございました。

 

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