自己紹介

初めまして。ヤブと申します。普段はラティアスクチートを使ってポケモンのレート対戦をしています。当ブログはシーズン毎に使用した構築記事やオフレポ、その他単体考察記事を投稿しています。

 

過去のレート成績(最高レート)

6世代

xy〜s14  受験でやってない

s15 16xx

s16 17xx

s17 2040

7世代

SM

s1 2002

s2 2026

s3 2091

s4 2081

s5 2082

s6 2006

USM

s7 2109

s8 2106

s9 2107

s10 2125(16位)

s11 2083

s12 2140(9位)

s13 2081

s14 2116

 

オフ参加歴

第1回ガバオフ(予選落ち)

第5回背伸びオフ(終)(ベスト16)

第4回サブローカップ(チーム3位)

第2回ガバオフ(終)(ベスト16)

第2回Haze(予選1位抜け決勝ブロック落ち)

第1回バトリボ(ベスト8)

第1回空色オフ(予選落ち)

 

Twitter @pokemon_yabu2

よろしくお願いします。

【PJCS使用構築】俄かオーガレック

初めまして、ヤブと申します。PJCSお疲れ様でした。いつもはこういうインターネット大会は参加賞目当てで潜ってそのまま終わっていたのですが、今回のultraルールでは禁伝もメガシンカゲンシカイキも全て解禁されるという7世代最初で最後のGSダブルということでかなり気持ちが掻き立てられて、こうして初めてのダブルに挑戦することになりました。慣れないことばかりで、プレミもすれば択にも負け、押しミスや時間切れまで何度も繰り返して、この3日間でダブルバトルの洗礼を受けたというのが尤もな総評だと思います。結果は最高1666と奮わないものでしたが大好きな禁伝2体と戦えていい経験になったので記事を書こうと思います。

使っていた構築はこちらです

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構築経緯

自分がポケモンを始めたのがルビサファ世代であり、その頃から好きであったカイオーガレックウザから構築をスタート。

カイオーガの潮吹きという技を最大限に活かしたかったので、s操作+カイオーガのHP管理が可能なカプレヒレを採用。

ネクロズマルナアーラ対策、その他威嚇猫蜻蛉で様々な活躍が見込めるガオガエンを採用。

残り2体が決まらなかったのでダブル勢に色々と相談をして、オーガレックのテンプレにも入っている追い風挑発クロバットと電気対策のトゲデマルを採用して構築が完成した。

 

 

個体解説

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ゲンシカイオーガ@藍色の玉

臆病

初まりの海

193(140)- -123(100)-208(60)-181(4)-149(204)

潮吹き 根源の波動 冷凍ビーム 守る

 

HB…陽気珠ガリョウテンセイ最高乱数以外耐え

HD…コケコのフィールド無し10万z確定耐え

C…雨潮吹き(ダブルダメ)で無振りテテフ確1

S…準速テテフ抜き 最速レヒレ-1

 

本構築の圧倒的エース。とにかくカッコよかった。調整に関してだが、レヒレと組ませる場合レヒレに上からサポートを受けつつ控えめスカーフテテフや控えめゼルネアスなどを抜きながら動かしていきたかったので最速レヒレ-1で採用し、それに合わせて耐久調整を施した。グラードンがいない構築には追い風や凍える風をして潮吹きを打っているだけで勝てるくらいの凄まじい制圧力があった。ミラーで殴り合いになった時にほぼ上を取れるのでその点は良かったが、ミリ耐えされる場面がものすごく多かったので普通に控えめで採用するべきだった。根源の波動は当たらないのでHPが削れてても怖くて中々選択することが出来なかったし、根源を押した試合は大体外して負けていたので熱湯にするべきだったのかもしれない。しかし僕がGSルールをやる理由のほとんどが禁伝の専用エフェクト見ることなので次回以降GSルールをやるならこのポケモンはもう使わないかもしれない。

 

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メガレックウザ@気合いの襷

陽気

エアロック→デルタストリーム

181(4)-232(252)-120- -120-183(252)

ガリョウテンセイ 神速 剣の舞 守る

 

グラードンが水技を消しに場に出てくる時に合わせてぶん投げる。またカイオーガで両縛りが出来たターンや相手の守るのターンに合わせて剣の舞を積んでいく。カイオーガと違って全体技が無く立ち回りに工夫が必要であった。カイオーガが通しにくい時ほどこのポケモンを上手く動かさないといけなかった。火力が足りない場面が多かったので意地でも良かったかもしれない。技が命中安定でカッコいいのでまた機会があったら使いたい。

 

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カプ・レヒレ@ミストシード

臆病

ミストメイカ

175(236)- -138(20)-115-150-150(252)

熱湯 凍える風 癒しの波動 挑発

 

陽気珠ガリョウテンセイ最高乱数以外耐え

D+1でコケコのフィールド無し雷z確定耐え

最速

 

カイオーガの上から風、癒しでサポートをする。トリックルームをされた時の切り返しがこちらに無いため挑発を採用、また試運転をしていてレヒレの水技がほとんど警戒されなかったので熱湯を採用した。同じようなサポート要員としてクロバットの方が優秀だった為この枠は諸説だが、削れたオーガに上から癒しの波動が出来るのはかなり偉かった。

 

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ガオガエン@ファラのみ

慎重

威嚇

200(236)-135-110- -154(236)-85(36)

フレアドライブ DDラリアット 猫騙し 蜻蛉帰り

 

183ゼルネアスの+2ムーンフォース確定耐え

ミラー意識で残りS

 

主にネクロズマミュウツー、ゲンガー入りに投げていった。ガエンミラーで上から猫を打つためにsに結構振っている。試運転ではバークアウトで使っていたがネクロズマなどへのダメージを優先してDDラリアットに変更した。ダブルで威嚇猫蜻蛉が強いと言われている理由がものすごくわかった。

 

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クロバット@ウタンのみ

臆病

精神力

191(244)- -100- -102(12)-200(252)

怒りの前歯 追い風 挑発 黒い霧

 

ボーマンダなどの高速追い風役を挑発で封じたり味方を追い風でサポート、水技半減のポケモンを前歯で削って潮吹き圏内に入れたりする。猫騙しが効かないので守るの技スペを取らないのもかなり偉かった。クロバットミラーでは挑発の同速勝負で大体試合が決まる。グラゼルネにこいつ+オーガレックで勝てると言われて採用したが立ち回りが下手くそ過ぎて1回も勝てなかった。上手くやれば勝てそうな感じはあったのでとても悔しい。実は中学生の頃まで一番好きなポケモンクロバットだったのでこういった形で使えたのは嬉しかった(聞いてない)

 

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トゲデマル@突撃チョッキ

陽気

避雷針

171(244)-118-83- -103(76)-154(188)

びりびりちくちく ほっぺすりすり 猫騙し 蜻蛉帰り

 

183ゼルネアスの+2マジシャ(ダブル)+ムンフォ確定耐え

183イベルタルの悪の波動z確定耐え

準速100族抜き抜き

 

コケコ入りやゼルネ入りによく出した。クロバデマルという選出で猫挑発→蜻蛉追い風からカイオーガ着地という動きがわかりやすく強かった。場に置いとくだけでコケコがいてもオーガが動きやすくなったりほっぺすりすりの必中麻痺がとにかく強かった。びりちくはほっぺすりすりと似たような技と思われがちだが威力80怯み3割というただの電気版アイアンヘッドなのでaに振らなくても相手のカイオーガが結構削れたり怯む。いちいち動きが可愛いのでまた機会があれば使ってあげたい。

 

 

感想

右も左もわからない状態から組み始め、アドバイスを受けながらもポケモンの調整は自分で考えての新環境での対戦だったので、新鮮味があって非常にワクワクさせられました。ゲンシカイキメガレックウザがめちゃくちゃカッコいいからという理由で始めたダブルバトルでしたが、ダブル自体の面白さにも触れることができたので今後機会があれば全国ダブルも少しやっていきたいです。何かありましたらTwitter@pokemon_yabu2 まで。

最後に相談に乗ってくれたり個体を貸してくれたテイルとでぃーさんありがとうございました。

 

 

【s14最高2020】縦横無尽ゲンガー展開

s14お疲れ様でした。ヤブです。今期は期間が長かったため久し振りにラティクチ以外の構築で2000に乗せることができたので記事を書こうと思います。今回は色ゲンガーを孵化して使いたかったのでゲンガー軸です。期間が長かったので2000からも潜って2100を目指していきたかったのですが終盤余裕が無くなってこのロムもラティクチに切り替えた為最高2020でラティクチにバトンタッチしてしまったのが心残りではありますが(´·_·`)

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QR

https://3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-F07D-444C

 

はじめに

メガゲンガーの処理方法のほとんどがスカーフで上から殴ることやs操作、対面性能の高いポケモンで対面処理、そしてミミッキュであるため、そこをケアしながらゲンガーを初手からでも裏からでも展開することが可能なサイクルを作り、ゲンガーで詰める構築を目指した。

 

構築経緯+解説

守るゲンガー+HBランドロスという並びが相手のスカーフ地面枠に対して安定したサイクルが見込めることを評価しランドゲンガーから組み始めた。当初はゲンガーの中でもかなり対応範囲が広い鬼火祟り目型を採用していたが初手の鬼火外しで試合が終わることが多かったということ、HDマンダがほぼ環境におらずみんなAS捨て身か両刀であったこと、対面のメタグロスを守るで様子見してメガ進化させれば次のターンランドロスバックで威嚇を入れられ、蜻蛉+シャドーボールで処理できることなど様々な条件を考慮した結果凍える風持ちのCS守る3ウェポンゲンガーの方が環境に合っていると感じ型を変更した。某2200構築も守る3Wだったし環境には合っていたと思います(後付け)  メタグロスに対して守る→ランドバック→蜻蛉の動きは意地思念+冷凍パンチでランドロスが倒されてしまうためメタグロスには別の処理ルートを用意した。(後述)

 

サンダーからの後発ゲンガー展開

スカーフ地面が臭う構築に対してゲンガーの守るからサイクルを作っていく動きはランドロスと組み合わせて実現出来た。次に対面構築や積みサイクルといった初手に襷持ちや起点作りポケモンを置く構築に対して裏からゲンガーを展開するという動きを取る為に耐久振りのサンダー採用した。サンダーはメタグロスリザードンゲッコウガの全ての技を耐え(鉢巻大爆発、ブラストバーン、眼鏡冷ビ、氷z、岩zなど一部の事故を除く)ボルトチェンジでゲンガーの圏内に入れながらゲンガーを着地させ有利サイクルを形成する動きが可能であり、また特性の発動順からゲンガーvsランドロス、カプテテフの有利不利をはっきりさせることができる。ゲンガーを襷のタイマンやポリゴン2の電磁波などによるs操作で見てくる人に対して後攻ボルチェンや毒毒で潰してゲンガーの一貫を作る。

 

上の3体の組み合わせ次第で初手に来やすいスカーフ持ちや襷展開に対応することは可能となった。次にゲンガーを使う上で無視出来ないのがゲンガーミラーやコケコとの同速勝負、その他眼鏡やzで規格外の技を押し付けてサイクルを破壊してくるポケモンである。サンダーランドは多少のサイクルは回せると言っても特殊方面の耐久値は物足りないため、特殊全般に後投げが可能な慎重カビゴンを採用した。カビゴンは多くのポケモンを欠伸リサイクルで流し詰ませる性能が高い反面、格闘zなどの地雷枠や不意に飛んでくる毒毒に弱いという点がある。構築の主軸となりやすいメガポケモンは地雷枠になりにくいためカビゴンには相手のゲンガーやギャラドスなどのメガ枠に対して積極的に投げ欠伸リサイクルで回していくが、それ以外の構築に対してはサンダーの偵察能力と合わせて相手の崩しを想定し、捨て身地震でどんどん削っていってゲンガーの一貫を作ることを意識した。鋼がいない構築のため相手のテテフもカビサンダーで型を特定してゲンガーで処理できるか否かの判別を行っていた。

 

上記の4体でサイクルの駒は十分だと感じ残り2体で補完を意識しながら対面と崩しの要素を取り入れていった。最初に気になったのがジャラランガzの一貫であったのでフェアリータイプを入れることは確定。また上4体がガルミミやリザミミの物理が殴っているだけで簡単にダメージレースに負けてしまうため、ガルーラやリザードンへのタイマン、ゲンガーと合わせてミミッキュの処理も可能な最速エスパーzテテフを採用。

最後に構築単位で雨+ナットレイの並びやバシャーモミミロップが重いこと、対ギャラドスに不安が残ること、テテフゲンガーではバナバンギカグヤなどが崩せないことから1舞で135族を抜ける最速飛行zギャラドスを採用して構築が完成した。

 

 

個体解説

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ゲンガー@ゲンガナイト

臆病

135- -100-222(252)-116(4)-200(252)

ヘドロ爆弾、シャドーボール、凍える風、守る

 

構築の軸であり核となった守る3ウェポンゲンガー。某記事にも書かれていましたがゲンガーはメガ進化するだけで0.5体倒したくらいに本当にアドバンテージが大きいので個人的にゲンガーの守るは何よりも必須だと思っています。ボーマンダがみんなASだったのでこのポケモンがかなり通しやすかったです。HDマンダやランドロスを考えてめざ氷も考えましたが後続で処理するためのs操作やギャラドスの起点回避の方が重要だと思い凍える風で使い続けました。サイクルを回さずとも殴っているだけで勝てそうな構築が多く、またサイコフィールド下でのこのポケモンの制圧力が凄まじかった為前のめりな構築に対してテテフとセットで投げることが結構多かったです。

 

 

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ランドロス@バンジのみ

腕白

196(252)-166(4)-156(252)- -100-110(s個体値29)

地震、岩石封じ、とんぼ返り、毒毒

 

厳選するつもりはなかったが1発目でs個体値29が出たのでウッキウキで採用。努力値の端数だがなんかの乱数がズレた気がしたからA振り。ゲンガーの影踏み守ると蜻蛉帰りランドロスで相手のスカーフ枠を完璧にコントロール出来るのが最大の強み。ボーマンダをゲンガーで上から縛るため、対ミミッキュ性能を考えて呑気ではなく腕白岩石封じ。他にもゲンガー軸はスカーフツルギを通す動きをよくされるため岩石封じは必須だった。ランドカビゲンの並びではステルスロックがよく採用されるが、こちらのポリゴン2カビゴンの突破方法がテテフの積みとサンダーの毒毒に限られているということや、カバマンダガルドに対してテテフランドゲンガーと投げる時のカバルドンの欠伸ループ対策、ゲンガーの守るとのシナジーを考えると毒毒の方が優先度が高かったため毒毒で採用。HBランドロスは単体としての性能が低くあまり好きではなかったが、ゲンガーと組ませると最強ポケモンに化けるくらいに相性は抜群だった。

 

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ギャラドス@飛行z

陽気

171(4)-177(252)-99- -120-146(252)

滝登り、飛び跳ねる、竜の舞、挑発

 

テテフゲンガーで崩せないサイクルの崩しと雨+ナットレイミミロップバシャーモ軸の切り返し。1舞でミミロップやゲンガー、雨パでよく採用されるコケコを抜いたり、ギャラミラーで上から挑発を入れられる可能性を上げるために陽気最速。挑発は受けの崩し以外にもラス1ミミッキュ剣舞をさせずにゲンガーで処理という動きが取れたため有用な技だった。最速挑発持ちでの採用のため補完としての性能は申し分なかったが火力不足に悩まされることが多かった。その為上記の役割対象以外にはあまり投げなかったが、逆にその役割対象にはこのポケモンがものすごく刺さり安定して勝てたのでこの枠はギャラドスで正解だったと思う。

 

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カプ・テテフ@エスパーz

臆病

145- -95-182(252)-136(4)-161(252)

サイコショックムーンフォース、瞑想、身代わり

 

対面と崩し。ガルーラスタンやリザミミガッサに対して投げていき、初手でメガ枠をzで飛ばす。最速ガルリザを考慮できていませんが意地っ張りしかいなかった為対面で負けたことはなかったと思います。ゲンガーとサイコフィールドの組み合わせが非常に強力であり、サイクルを回さずともテテフゲンガーで対面殴っていれば勝てそうな時は積極的にテテフランドゲンガー選出をしていった。このポケモンはHPが1でも残っていればフィールドを展開してゲンガーと合わせてミミッキュを処理できる為簡単には切らないことを心がけた。カバマンダガルドに対してはこのポケモンギルガルドを削ってランドをクッションにゲンガーを通すといった動きをよくした。

 

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サンダー@マゴのみ

穏やか

191(204)- -117(92)-146(4)-144(164)-126(44)

ボルトチェンジ、熱風、毒毒、羽休め

 

HB…意地リザxのフレドラ耐え→きのみ

陽気ランドの岩石2耐え、爆発耐え

HD…211リザの晴れオバヒ耐え→きのみ

ゲコの珠冷ビ耐え

S…125ボルトロス抜き

HP…16n-1

 

ラティクチ以外2000シリーズ皆勤賞の大御所。調整に関しては過去に何度も記事を書いているのでそちらを参照。処理の難しいゲッコウガメタグロスを後攻ボルチェンから後発ゲンガー展開で容易に処理できるのが強み。鋼がいない為初手テテフ率が異常に高く、特性発動順と火力を見て毒羽もしくはボルチェンでカビゲンに繋いで見ていた。危ないのであまりやらないが一応スカーフテテフは羽休め3回→毒(このターンきのみ発動)→羽→フィールド切れという動きで無理やりではあるが見ることができるので再戦で型が割れていたりカビゴンが出せなかった時はたまにやったりしていた。困った時にとりあえず投げられてポリ2やカビゴンに対して毒を入れてカビランドと回したり安全にゲンガーに繋いだりと今回も申し分ない活躍をしてくれた。

 

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カビゴン@ファラのみ

慎重

262(212)-131(4)-116(244)- -149(44)-51(4)

捨て身タックル、地震、欠伸、リサイクル

 

調整はとあるブログの調整を知り合いが見つけてくれてパクりました。

 

HD…コケコの10万+10万z確定耐え

A…色々乱数がズレるらしく4振り

S…ミラー意識で4振り

HP偶数調整をしつつ残りをB

 

有象無象に対して欠伸で流しながら捨て身地震で削っていきゲンガーの一貫を作るポケモン。初めてカビゴンを使ったのだが、使い慣れると病みつきになる性能をしていた。ステルスロックがないので欠伸で上手く対面操作をしながら捨て身地震で削り、ゲンガーの一貫を作っていく。またギャラドスやゲンガーなどのメガ枠もカビゴンに任せることが多かった。ゲンガーと合わせてサイクルの主導権を握りやすくランドカビゲンという並びとしての強さを実感した。

 

 

選出

カバマンダガルド

テテフランドゲンガーと投げることがほとんど。再戦はともかく初戦はテテフのzを知られてない為ほとんどカバルドン初手であった為大体勝てた。

 

カバリザテテフ

サンダーゲンガー@1で取り巻きによって変えてた。ミミッキュが重く見るならランド、リザyやギルガルドが重く見るならカビゴンという感じ。

 

リザミミガッサ

テテフランドゲンガーでリザを上手くzで飛ばせれば大体いける。ガッサの催眠ターンにもよる。

 

ガルランド

これもテテフランドゲンガー。ギルガルドを上手く削れるかが勝負。

 

ヒトムランドレヒレグロスミミ

サンダーランドゲンガー。ゲンガーでレヒレグロスをキャッチしてラス1ミミッキュランドロスで相手できると理想。

 

クチート

サンダーランドカビで受け回し。ミミクチにはランド、ポリ2にはカビサンダー、その他z技に気をつけながら丁寧に回せば大体いける。

 

ギャラアゴウルガ入り

カビゴン@2。厳しそうならこちらもギャラの積みで対抗したり。

 

カビギャラ@1。取り巻きにマンダガルドやカミツルギがいたらカビギャラで削ってゲンガーで詰めにいく。

 

受け

テテフゲンガー@1もしくはギャラゲンガー@1。相手の鋼枠によってギャラかテテフかは考えよう。

 

 

こんな感じで選出もかなりわかりやすいので初めてのゲンガー軸にしては役割の分担が出来たそこそこの構築が組めたと思います。終盤こっちの構築を動かす余裕がなくて断念してしまったのでいつかリベンジしたいです。ここまでありがとうございました。何かありましたらTwitter@pokemon_yabu2まで。

【s14最高2116】ヤブアスクチート

                       〜〜〜画面暗転〜〜〜

 

時は1月に遡る。(クソ茶番)

s13が終わって数日後のある日、僕はらみれすにあるLINEを送った。

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というのもs13に僕は2100に乗ることができずs14こそは2100に返り咲いてやろうと燃えていた。そして時は1月。シーズンが終わるのは4月の頭であり就活組がレートを本気で出来る最後のチャンスだった。僕は学部の関係上就活はなく、留年もしているためあと4年近く学生生活を送ることができるのだが、同期は4月から就活が始まり、また歳が3つ上で3留しているらみれすも同じである。同期が就活で消えていってしまうのは当然のように寂しい。ましてや7世代でこれといった結果を出さずに消えていってしまうのは自分も嫌であった。過ぎ行く人には花を持たせたい。ならば自分の信じた構築で2100に連れて行けばいい。

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ヤブアスクチートの初まりである。(ここでopが流れる)

 

 

ということでs14お疲れ様でした。ヤブです。冒頭の通り今期は就活前ラストチャンスのらみちゃんと同じ構築を使って2100を目指そうというところから始まりました。この並び自体はs13から使っていたのですがシーズンを通して調整や技構成を少しずつ変えていき今の構築に至りました。勝手に誘って構築を押し付けたようなものなので多少の責任は感じていましたが最終日に何とかお互い2100に乗せることができたので安心して記事が書けます←

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2100達成時の写真しかなくてすいません。

TN CRISPR-Cas9 最高2116最終2060 (144位)

TN IzumiSagiri 最高2090くらい最終19xx

TN ヤブ 最高最終わからん

 

(らみれす 最高2126)

 

QR

https://3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-415F-80E4

 

構築経緯

数あるクチート軸の中にクチートを状態異常、地面技から守り対面操作からクチートの火力を押し付けるボルトレヒレクチートという並びがある。そのボルトレヒレクチートを擬似的に2体で体現できるシュカコケコクチートから組み始めた。2体に集約することで基本選出にもう1体自由に組み込むことができたり、カバルドンランドロスをシュカコケコで誘い殺しできるという利点がある一方、一貫した特殊技に弱かったり単純にシュカのみ1回分だけの地面への行動保証ではサイクルが回らないという欠点があるためその欠点を埋めていく形で裏を組んだ。

コケコクチートが水、炎、地面というメジャータイプが一貫しており、それら全てを半減以下に抑えられ基本選出に組み込みやすいギャラドスを採用。ギャラドスクチートは共に受けポケモンを誘いやすいがその系統が全く違い (クチートにはカバルドンテッカグヤが投げられ、ギャラドスにはポリゴン2カビゴンナットレイが投げられる) 片方が止まる物理受けはもう片方で崩すことができ、2体間でタイプ受けの補完以外に攻めの補完も優れている。ギャラドスは上記の役割対象であるカバルドンテッカグヤを確実に起点にでき、水技への受け出し回数も増やせる身代わりきのみ型にした。

コケコギャラクチートは電気が重いことや、クチートギャラドスの技構成上ボーマンダがかなりきつくなるため、マンダ軸やその取り巻きの電気タイプに強く出られ、ギャラクチートで崩せないポリグライを崩しにいける叩き地面zマンムーを採用。また地面zマンムーは基本的に氷柱針を採用するが、現環境のボーマンダのほとんどが耐久に振っておらず-1礫×2や不意打ち+礫、EFボルチェン+礫で縛れることから氷柱針の必要性をあまり感じなくなり、ミミッキュとの対面性能を上げたり構築単位で重いギャラドスの起点回避に岩石封じを採用した。

ここまででメタグロスが重いことや多くの対戦でコケコから展開することを想定した際にミミッキュを含めた多くのポケモンを上から殴れて耐性上ボルトチェンジから繋ぎやすいヒードランをスカーフで採用。

最後にバシャーモ入りの構築に対してバトン先も含めて崩すことができ、ヒードラングライオンなどといったクチートが苦手なポケモンを起点にしたり厳しいサイクルを積みとzによる強引な崩しができる身代わりエスパーzラティアスを採用して構築が完成した。

 

 

個体解説

 

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ラティアス@エスパーz

臆病

157(12)- -111(4)-160(236)-151(4)-178(252)

サイコキネシス、10万ボルト、瞑想、身代わり

 

c222メガゲンシャドボ最高乱数以外耐え

眼鏡コケコのマジシャ最高乱数以外耐え

 

バシャカグヤやバナカグヤドランなどの並びにイージーウィンするラティアス。慎重カビゴンが増えたりスカーフレヒレが増えたりどの構築にも襷ミミッキュがいたりと環境的にはかなり向かい風であった。ただバシャバトンは毎回3ターンくらいで降参を貰っていたほど刺さったのでそれはそれでよかったのかも(?) どんどん活躍の場が減ってきてるから次回作で専用zを期待。

 

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メガクチート@クチートナイト

意地っ張り

155(236)-172(252)-145- -115-73(20)

アイアンヘッド、はたき落とす、不意打ち、剣の舞

 

いつものアイヘクチート。コケコでフィールドを展開しながらボルチェンでミミッキュなどに繰り出す。この構築におけるクチートの主な仕事がフィールド下でのミミガッサの処理とテテフの対面処理、受けの崩しであるためそれらの役割を確実に遂行するためにじゃれつくではなくアイヘ。アイヘは対面で身代わりグライオン剣舞→アイへはたきで命中安定技のppを枯らされずに突破できたり、ドヒドイデモロバレルへの勝率が格段に上がる。ただでさえギャラドスが重いためじゃれつくにするべきであったかもしれないが個体数が明らかにテテフミミッキュなどの方が多く、そちらの遂行を最優先事項として捉えていたため技はこれでよかったはず。アイへの弊害として増加していたヌオー入りの受けを何回も怯ませないといけないという点があった。クチートにヌオー後投げ普通じゃ成立しないからやめてほしかった。1メガというのもあり選出率はコケコに次いで2位。

 

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カプ・コケコ@シュカのみ

臆病

153(60)- -106(4)-135(156)-107(92)-192(196)

10万ボルト、ボルトチェンジ、草結び、めざ氷

 

HB…207メガギャラの+1滝登り87.5%耐え

HD…155ゲッコウガの熱湯手裏剣5発確定耐え

DL調整

S…最速ゲッコウガ抜き

C…めざ氷で196-100ランドロスに最高乱数を引かない限りきのみを食べられない

フィールドなしボルトチェンジ+フィールド込み10万ボルトで無振りミミッキュを高乱数で落とせる

メガギャラドスに対して後述のマンムーの-1岩封+フィールド込み10万ボルトで高乱数で落とせる

 

本構築の軸の1匹。耐久調整とシュカのみにより対応範囲がかなり広くなることや自然な形で地面枠に役割破壊が出来てクチートの通りを良くしてくれるのが強み。登場時の特性発動もありリザテテフに対してxy判定とスカーフ判定をしながらヒードランに繋ぐことができる。(地震リザードンはTNメモ) 他にも襷ゲッコウガの対面処理やボルトチェンジ+裏の何かでアーゴヨンやミミガッサの処理も行なっていた。重いギャラドスはこのポケモンのHPをしっかり管理しないと簡単に負けてしまうのでシビアな立ち回りが必要であった。クチートマンムーボーマンダに威嚇を入れられた際に1回だけではあるが後投げが可能であり、ボルトチェンジからマンムーの礫で処理という主導権を握っているためマンダ軸にはこの3体で出すことが多かった。拘らずにメタグロスゲッコウガの上から動けて、フィールドを展開しながらクチートを場に出せるためコケコクチートの並びはかなり汎用性が高くいい並びだとシーズンを通して感じた。選出率1位。

 

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ヒードラン@こだわりスカーフ

臆病

167(4)- -127(4)-182(252)-128(12)-139(236)

オーバーヒート、かえんほうしゃ、ラスターカノン、大地の力

 

コケコのボルトチェンジから展開するもう一つの鋼枠。こちらは耐性を活かしてテテフやリザードンに繰り出し、ボルトチェンジ+大地もしくはラスカノで縛る動きを取る。火力が足りず耐久振り眼鏡テテフや耐久振りのリザxに返り討ちにあったりして悲しくなったりもした。コケコのsを落としているためゲンガーがかなり重く、ヒードランをうまく通したいと思っていたのだが、ほとんどのゲンガー軸がカビゴンと組んでいるためあまり刺していけなかった。グロス軸に対してはバレットパンチや思念アイへのタイミングで着地させて後続に控えてることが多い対ミミッキュの為のHPを管理しながら行動回数を稼ぐことが重要。今期はミミッキュが襷とABゴーストzしかいなかったので出す度に返り討ちにされて泣いてた。

 

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ギャラドス@マゴのみ

意地っ張り

176(44)-194(252)-99- -120-128(212)

滝登り、地震、身代わり、龍の舞

 

HP…4n

S…+1でゲッコウガ抜き

 

クチートが誘うランドロステッカグヤカバルドンに対して投げていく。きのみにより場持ちがいい為激流ゲッコウガに何回か受け出しが可能。このポケモンは有利対面ですぐに舞わず、滝登りなどで負荷をかけながらサイクルを回していき、全抜きが見込める場面でようやく竜舞をするという動きが強力だった。テッカグヤに対してはほぼ確実に身代わりが残る為テッカグヤ入りへの勝率はかなり高かった。グロス軸にかなり強く出られるポケモンだと思って当初は採用したが、思念怯みや雷パンチ持ちなどケアしなければいけないことが多く、竜舞を積んでも裏の眼鏡レヒレや襷ミミッキュにボコられることが多かった為しっかりサイクルを回して舞うタイミングを見極めるのが重要。

 

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マンムー@地面z

意地っ張り

191(44)-196(228)-107(52)- -81(4)-123(180)

地震、氷の礫、はたき落とす、岩石封じ

 

HB…216マンダの捨て身最高乱数以外耐え

HD…ゲッコウガの熱湯で死んじゃう(´·_·`)

S…準速70族抜き

 

電気の一貫切り、ボーマンダのストッパー、クチートと組んでカビゴン、ポリグライの崩し、ミミッキュのタイマンなどが役割。地面zは規格外の火力で奇襲性も高く、低速ポケモンをワンパンしたりとかなり強力だった。礫で削れたボーマンダを一方的に縛ることができるのがこのポケモンの最大の強みで、試合展開を組みやすかった。マンダの取り巻きにスカーフカミツルギが多かった為クチートとうまく回していく。前述の通り氷柱針の必要性があまりなかったのでギャラドス対策として気持ち程度に岩石封じを採用したが、この技を見ると地面zを全く警戒されなくなる為ミミッキュに岩石→zの動きがかなり刺さったためこの選択は良かったと思う。欠点としてDがあまりにペラペラでゲッコウガの熱湯でも倒されてしまうのでこのポケモンと水枠が対面しないような立ち回りを心掛ける必要があった。

 

 

立ち回りや選出に関しては細か過ぎるので個人での対応に限定しようと思います。

 

 

シーズンを終えて

s12にある程度の結果を残して向上心を失いかけてた自分は、就活が始まりもうレートをガチでやれるのは最後かもしれないというらみちゃんに自分が何回か達成した7世代2100を達成してほしいというひょんなきっかけから初めて構築共有というものをしたのですが、自分が一方的に構築を渡した為かなりプレッシャーを感じていて終盤はものすごく追い詰められた状態でやっていました。最終日の夜に僕がようやく2100にのると間もなくらみちゃんが2100に乗せてくれて自分のことのように喜んだ覚えがあります。共に何回も相談をして自分の構築が他人に理解してもらえたという感じがして普段とは違う達成感が味わえました。ラストチャンスで2100に乗せてくれて自分も一安心し、その後はお互い何も気負う事はなく楽しく朝まで潜ってシーズンを終えることができました。結果は僕が2116でらみちゃんが2126で最終はお互い溶かしてしまいインフレシーズンにしては少し物足りない感じがしますが、それ以上に2人で同じ構築を使って2100に行けたという喜びが何よりも大きかったです。ライバル視していた仲間が自分よりも上に行ってしまって悔しいという気持ちがある一方、考えに考えた構築で2100に乗って少々燃え尽きてしまった感もあります。今期を区切りにする人も多く、自分も勝っても負けてもポケモンを楽しめなくなっている辺り、少し休んだ方がいいと思いました。何だかんだ言ってすぐにやりたくなるのは目に見えていますがそれでも終盤の追い込まれたレートを楽しめる自信がないので目標などにとらわれず気楽にやっていきたいです。

最後に自分の勝手に最後まで付き合ってくれたらみちゃんは本当にありがとうごさいました。本当に大丈夫なのかと心配しながらもシーズンをやり通して目標を達成してくれて僕としては大満足です。色々な意味で最も心に残るシーズンになりました。ここまで読んで頂きありがとうございました。何かありましたらTwitter@pokemon_yabu2まで。

【HAZE、BR予選1位抜け BRベスト8】メガアスクチート

初めまして、ヤブと申します。先日参加した2つのオフでそれなりの結果が残せたため記事を書こうと思います。凍結以来初の記事投稿になりますね😔

 

構築は二日間続けて以下のものを使用していました。

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QR

QRレンタルチーム「メガアスクチート」のページ|ポケモングローバルリンク https://3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-4912-854B #pgl

 

構築経緯

タテの並びとしてわかりやすく強いトリルミミクチから組み始めた。残りのパーツもラティクチでよく採用されているボルトロスとカプレヒレをとりあえずという感じで採用。ただしボルトロスは普段使っているきのみ挑発型は多くの人に浸透し役割対象のカバマンダでさえ立ち回りが洗練されて刺さりが悪くなったと感じたため今回はスカーフを持たせてみた。ガルーラスタン、ゲンガースタン、受け、その他低火力サイクルにはクチートを、ゲコミミやミミガッサ、リザグロス入りにはボルトロスを初手に投げることを想定し裏の補完を考えた。ボルトにスカーフを持たせた際に注意する点として、地面に電気を吸われた時、また先制ボルチェンが通った時の引き先の用意である。地面に対しては水zレヒレが強力な切り返しとなり得るが、先制ボルチェンをした際メタグロスなどのクチートでも相手がしにくい物理に対しては明確に強いポケモンを用意しないと簡単に崩されてしまう。そこでメタグロスへの回答となりサイクルも可能な呑気弱保ギルガルドを採用。ミミクチにおいてリザ軸にはラティクチ+テテフに切り返せる鋼という選出で対応することが多いが、今回はボルトレヒレ@1という選出の方が安定する為カバリザテテフにラティクチ選出をする必要がなくなった。それに加えてウルガモスが重すぎるという現状を踏まえると、対炎に安定でかつリザ入りにボルトレヒレラティアスと選出してもzが被らず選出のパワーを落とさないようなラティアスとして穏やかメガラティアスを採用。リザウルガを意識する場合身代わりよりも2ウェポンの方が良いと判断し、ショックの他にメガ前リザ対面の安定打点となったり、ウルガ対面で積んだ際に裏で切り返そうとしてくるギャラドスボーマンダまで考慮すると、積みアタッカー全体に通りが良い2つ目のウェポンとして龍の波動を採用した。これで大抵の構築に対応が効くようになったので構築の完成とした。

 

 

個体解説

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ラティアスラティアスナイト

性格 穏やか

187(252)- -141(4)-163(20)-193(44)-154(188)

サイコショック、龍の波動、瞑想、羽休め

 

c  無振りリザxを龍の波動で87.5%の乱数で落とせる

s  準速101族抜き

残りd余りb

 

耐久ライン

216マンダの+1恩返し最高乱数以外耐え

瞑想1積みでアーゴヨンの龍z確定耐え

 

 

リザードンに重点を置いた調整のメガラティアス。スカーフテテフを対面から起点にするのは少々厳しいがリザ対面を作り積むか、エスパー技で拘らせたテテフに投げることで起点にすることが可能。ウルガモスはこいつでしか見ることが出来ない為ウルガを見たら選出は確定。ムシz以外は後投げから余裕で起点に出来る。前述の通りショック1ウェポンだとウルガモスを起点にした際に裏のギャラマンダに起点にされてしまったり、対面逆鱗で突っ込んでくるリザードンxに対応できない為その辺全員に通る龍の波動を採用している。メガアスの龍技は考慮されることが少なく相手が積んだラティの前で悠長な行動を取ってくる人が多かった為割と刺さった。相手視点ウルガで舞って勝ちにしか見えないため選出が読みやすくラティで誘い殺ししてイージーウィンが狙いやすい。オフでは残念ながらウルガモスに1回も当たらなかったので選出率は低かったがレートでその強さは確認済み。

 

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クチートクチートナイト

性格 意地っ張り

155(236)-172(252)-145- -115-73(20)

アイアンヘッド、叩き落とす、不意討ち、剣の舞

 

いつもの。オフだしじゃれつく入れようかな~と当日朝まで悩んでいたがどうしても怖くて採用できなかった。ミミッキュは平気で採用してるしもはや病気。レヒレと組むと選出しやすく普通に強かった。HAZE予選で剣舞アイヘ急所でドヒド倒したときにやたらと運負け主張してきた方がいたが基本的に後出しドヒドイデには剣舞アイヘクチートが勝てるようになっていて、そもそも裏のスカーフボルトの一貫が出来ていてこちらの勝ちはほぼ確定していたので複雑な気持ちで謝罪したというのはナイショ。

 

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ボルトロス@スカーフ

性格 控えめ

173(148)- -91(4)-198(116)-102(12)-150(228)

10万、ボルチェン、めざ氷、ヘドウェ

 

たぶんadamsさんの記事の調整をそのまま使わせていただきました。

 

スカーフボルトの調整がイマイチわからなかったのでボックスの個体をそのまま使用。使ってて思ったのは控えめスカーフサザンと同速なのがアレだったのでラティクチで使う場合は何かを削ってsに回したい。並び的にきのみのが警戒されると思ったが意外とスカーフを警戒してくる方が多く偉いと思った。

 

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ギルガルド@弱保

性格 呑気

167(252)-171(4)-220(236)-172(12)-171(4)-72

シャドボ、影討ち、聖剣、キンシ

 

有名な調整なので説明は割愛。グロス入りにはもちろんその他スタンパにも出しやすくとても強かった。クチートハガネール対面ガルドバックして弱保発動させるおしゃれムーブしようとしたらヘビボンが飛んできた。偉い。クチートガルドという鈍足2体の採用は少々渋ったがグライオンに対して役割集中が出来たりとそこまで気になることは無かった。ただ慎重身代わり羽グライには絶対勝てないのでぽんぽん出して良いわけではないということがわかった。

 

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ミミッキュ@ミミz(HAZE)ゴz(BR)

性格 意地っ張り

155(196)-143(156)-119(148)- -126(4)-117(4)

haze じゃれ、影うち、呪い、トリル

BR じゃれ、シャドクロ、影うち、剣舞

 

調整はいつものやつなのでこれも割愛。hazeではいつも通りトリル呪いを使ったが、某ブラマンダパが多そうだったので翌日のBRではナットドランにそこそこ通るゴzを採用した結果配信卓を決める準々決勝で小さくなるベトンに呪いを入れられずフィーチャーマッチで晒されながら3タテされるという悲惨な事件が起きたので余程の理由が無い限り構築は変えないほうがいいと思った。

 

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カプレヒレ@水z

性格 控えめ

151(44)- 135-156(212)-150-137(252)

ドロポン、ムンフォ、めざ炎、瞑想

 

いつものなのでこれも割愛。ナットドランの崩しを意識してめざ炎。めっちゃ強い。ミミクチレヒレ辺りの強さはs10の構築で語っているはずなのでそちらを参照。

 

 

優勝はできなかったものの2日続けて予選1位抜けできたのはとても気持ちよかったです。キャスなどでもこれは今後使うかもしれないです。QRも公開したので是非使ってみてください。

何かありましたらTwitter @pokemon_yabu2まで。

 

 

7世代ラティクチの変移

 

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↑サムネ

 

こんにちは、ヤブと申します。少し時間が出来て語りたくなったので自分を回顧する意味も兼ねてラティクチの今までの変移について書こうと思います。ところどころで気持ち悪い自分語りがありますがある程度客観視した上での自分の意見ということでご了承くださいm(__)m また6世代は今と対戦環境が全く違うため省略させていただきます。

 

 

 

 

【SMシーズン3(7世代ラティクチの始まり)】

メガクチートが解禁されたのがs3からなのでここから書き始めることにします。この頃はまだポケ垢を作っていなかったのもあると思いますがラティクチを使っている人を見たことがなく、蓋を開けてみるとラティクチ使用者はたったの3人でした。(あくまで構築記事の数とマッチング報告による推測です)

 

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w

 

6世代でラティクチで強かった人がやめてしまったというのもありますが、さすがに使用者が少な過ぎて正直このまま化石構築と化して消えていくんじゃないかと思っていました。

3人ではラティクチの傾向も開発もクソもなく、当時結果を出したけいまさんとオランドさんと今後結果を出し続けて少しでも使用者が増えるように努力していこうと誓ったりしていました。s3は書くことないので終わり。

 

 

【SMシーズン4〜シーズン6】

偶然か、それとも多少たりとも自分達がラティクチを使い続けた成果があったのか、少しずつラティクチの使用者が出始めました。この3シーズンを通してSMにおけるラティクチは現在にも通ずる所謂体系のようなものが少しずつ出来上がっていたのだと思っています。

 

 

【ラティクチ+αの並び】

 

 

【ラティクチランドゲッコの台頭】

 

僕がシーズンを通して使っていた並びですが、s5頃にラティクチランドゲッコという並びが現在でも広く使われている一つの並びの完成形として出来上がりました。眼鏡ラティアス+HASクチート+スカーフランドロス+ミズzゲッコウガでかなり広い範囲を素早く対応できるのが強みです。今でも型が変わりつつも並びは崩れず健在している使いやすい並びだと思います。

 

【ラティクチ+スカーフ炎の有用性】

 

オランドさんが最初にラティクチ+スカーフウルガを採用したのが始まりです。ポイントはメタグロスギルガルドをワンパン出来ること+とんぼ返りでミミッキュの皮を剥がしながらクチートを出せるという点です。これをヒントに現在でもスカーフ炎枠はヒードランシャンデラなどに応用されて使われています。

 

【対面型ラティクチ】

 

けいまさんがよく使っている構築で、キノガッサゲッコウガ、zランドロスを始めとするサイクルをあまり回さず対面的に立ち回るラティクチです。火力のあるポケモンが多く並んでいるがサイクルを回しにくいため高度な選出、プレイングが要求されます。

 

構築の傾向は上の3つに大きく分けられるようになり、この頃からラティクチ自体もある程度認識されるようになっていきました。

ここからは並びではなく個体の紹介、考察に関して書いていきます。

 

 

【ラティクチとその取り巻きの個体解説】

 

【ラティクチの型】

 ラティアス

csメガネかゴツメ電磁波リフレク羽休め(癒しの願い無し)のほぼ2択(ちょくちょく瞑想z型や催眠ゲンガーをしばくスカーフもいました)

ラティアスの開拓が進んでいなかったというのもありますがほぼこれだけでした。メガネの場合はパーティが対面寄りになることが多かったです。環境に多かったカバリザグロスに対してメガネラティで崩していくのが大きな仕事の一つですが、そもそもラティクチ使用者でラティアスの使い方を理解していない人が多かったみたいです。

 

クチート

147(172)-165(196)-145- -115-88(140)

今(usmシーズン13)では全く見なくなった型となってしまいました。これはけいまさんが好んで使っていた型であり、ミミッキュの+1ゴzを高乱数(81.3%)で耐え、アシレーヌマリルリ、12振りブラッキーを抜ける調整です。当時レヒレゲッコウガのミズzが少なく、環境にアシレーヌマリルリがそこそこいたことからこの調整を使う方が多かったです。また②は基本的に剣舞を切ってフルアタで使う人が多く、じゃれ不意叩き炎牙(かんち)がほとんどでした。

 

 【ラティクチの取り巻き】

 

ラティクチの取り巻きも使用者の中でいろいろと考察され、ある程度の結論的なものも出たりしていました。

この頃のラティクチの取り巻きの認識として、

1.ギルガルド対策

2.ガッサの胞子対策

3.受けループ対策

4.地面枠(電気無効枠)

5.ゲンガーに弱くない水枠

この条件を満たしつつタイプ補完などを意識して組めばそれなりのラティクチが組めるというものがありました。5のゲンガーに弱くない水枠というのは今では違和感を覚える方が多いと思うので補足しておきますと、SMはs4頃から催眠ゲンガーが急増して特にラティクチに対しては初手催眠など平気でされるような時期がありました。そういった環境でゲンガーに隙を見せる水枠を採用すると簡単に3タテをされてしまう恐れがあったため、当時「ラティクチにレヒレは無し」と言われていました。この認識はUSMシーズン7で誰かさんの登場により覆されることになります。

環境の認識などはこの辺にして、いくつか取り巻きの例をあげていきます。

 

剣舞ドラゴンzガブリアス

 

陽気AS 逆鱗、地震、炎牙、剣舞

SMラティクチの取り巻きではかなりKPが高かった。汎用性の高さと崩し性能に加えギルガルドへの打点と相性は抜群でしたが、zランドロスの台頭やスカーフランド使用者の増加でSM後期にかけて徐々に数を減らしていきます。

 

・撃ち落とす地面zランドロス

 

陽気AS 地震、撃ち落とす、剣舞、身代わり

剣舞ガブリアスと崩しの地面枠を取り合っていました。グライオンエアームドに安定しないことなどからそこまでは増えなかった印象。

 

・スカーフランドロス

 

前述の通りゲッコウガと合わせてラティクチランドゲッコという並びが一つの体系としてs5辺りに出来上がります。ギャラウルガへのストッパーや蜻蛉帰りによるサイクル性能とクチートとの相性はかなり良いのでとりあえず採用してもそれなりに活躍できる汎用ポケモン

 

・リザx

 

入れる場合は崩しの裏メガとして使われます。クチート軸で2メガ自体があまりいなかった為ほとんど見ませんでしたが相性はいいので普通にありだと思います。剣舞のないクチートと組ませる場合は崩しをこちらに任せたりも出来ますが、剣舞クチートを採用するとメガで若干役割が被るので一長一短。

 

キノガッサ

 

陽気がんぷう

胞子の一貫切りとしてガッサはガッサで対策みたいな感じです。ガッサ入りのラティクチは大体対面寄りになるイメージ。当時は剣舞ガッサがそこまでいなかったため陽気岩石が多かったですが、今使うのであれば意地剣舞が良いと思います。

 

・ゴツメめざ岩ジャローダ

 

171(164)- -115-108(100)-116(4)-179(236)

リフスト、めざ岩、リフレク、光合成

ミミッキュzが無かった為、ミミッキュに対してHCSのジャローダが後投げから容易に処理できました。また当時メタグロスも陽気でAを削っている個体ばかりだったのでジャローダで見ることが出来ました。マンダ軸に大きく隙を見せることや意地グロスミミッキュzの台頭でこのポケモンは期限切れに近いです。

 

カミツルギ

 

ASベース zか襷

ガッサの胞子の一貫切りと受けループ対策に使われました。クチート軸のもう一つの鋼枠はテテフなどにある程度後出しが効くポケモンが望ましいのでサイクルは回しにくいかもしれません。

 

・穏やかミラコスイクン

 

207(252)- -135-115(40)-170(156)-113(60)

熱湯、こごかぜ、ミラコ、吠える

ゲンガーやギルガルド、カプレヒレに隙を見せないミラコ吠えるによりSMではかなり対面性能の高いポケモンとして使う人が一定数いました。個人的にガルドの毒やレヒレの瞑想択になったりするのが嫌いなのであまり評価はしていません。

 

・チョッキスイクン

 

上に同じくゲンガーやガルドにある程度強い型ですが、吠えるが無いため後出しした際に毒や滅びで崩されたりレヒレの起点になる為使うなら上の方がオススメです。

 

ゲッコウガ

 

SMではめざ炎ミズzがほとんどでした。言わずもがなの性能でテキトーに採用しても活躍するポケモンなので構築が上手く煮詰まらなかったらこのポケモンから考え始めると良いと思います。

 

・ASゴーストzミミッキュ

 

対面ラティクチでよく使われていました。当時はトリルを絡めたラティクチがほとんど存在せず、剣舞ゴーストzが主流でした。

 

チョッキエンテイ、HDグライ、HDサンダー

 

ガルド受けとして僕や他の方がちょっと使っていたポケモン達です。グライオンは使ったことがないですがエンテイやサンダーは使用感が結構よく、サンダーは今でも使っているくらいには強いのでおすすめです。

 

個体紹介もこれくらいにしておきましょう。

ここまでで現在のラティクチと比べて違うところをいくつか述べますと、

・レヒレボルトロスがいない

トリックルームを絡めたラティクチがいない

クチートのsラインが高く、HAS個体ばかり

ラティアスがほぼアタッカー寄り

などが挙げられます。これは環境の違いの他にラティクチレヒレが無しと言われていたことやそもそもラティクチが発展途上だったということが原因となります。結局SMでラティクチ2100達成者はs6のけいまさん1回きりに終わってしまいました。しかしラティクチはUSMに入ってから様々な要因が重なって構築の傾向が大きく変わります。

 

〜SM編終わり

 

 

 

【USMシーズン7】

USMシーズン7はラティクチ使いの中では革命的なシーズンとなりました。新しい並びの体系化や型の開発、それに乗じたラティクチの急増など振り返ってみてもこのシーズンが一番大きな変化が起こったシーズンだと思っています。このシーズンを機にラティクチが多くの人に認識されるようになります。

【ラティクチレヒレの台頭】

USMに入ってけいまさんとサックーの二人がラティクチレヒレで結果を出し、特にこのシーズン終わりにTwitterに登場したサックーの電磁波願いラティ+レヒレクチートが注目を集めラティクチにおけるレヒレは無いという認識が覆されます。この並びの強みはレヒレクチートの対面性能で数的有利をとり、願いラティで再生して詰みへと切り替えるという6世代のガルクレセのような戦術にあります。これまでゴツメラティは羽を切るケースは無かったのですがこの並びを好む方が増えてシーズン8以降はこの並びばかりになり多くの方にラティクチが認識されるようになります。

 

訂正:s7でサックーさんはレヒレ使っていませんでしたW

s8で使ってたからs7から使ってたものだと勝手に勘違いしていました草笑藁lolw W

 

【Hadクチート

157(252)-157(140)-145- -130(116)-70

ラティクチレヒレに続いて新しく開発されたクチートです。これまでのシーズンまではクチートはHAで使うかHAS個体のsラインをどうするかという次元での考察が多かったですが新たにd振りの要素が加わりました。当時多かった水zゲッコウガに対してdに振ることにより行動保証を持たせたクチートでこれにより対面性能がぐっと上がりました。より高い対面性能を確保したこのクチート+前述のラティクチレヒレがかなり広い対応範囲を持ち、環境に多く見かけるようになります。この型考えたの僕なんですけど今ではこの型のクチートはほとんど見なくなってしまい身内から馬鹿にされているのですが、当時クチートはほとんどの人がAをどれだけ削るかとかsをどれだけ振るかのチキンレースをしていた中Aとsを切ってdに振るという逆転の発想は普通出てこないんですよ馬鹿にするなんて許せないんですよなあお前ら見てるか見てないだろうな・・・

 

 

【USMシーズン8、9】

2100達成者が急増したs7の次のシーズンということでラティクチをかなりレートで見かけるようになります。特に多かったのがs7で結果を出した2つの要素を合わせたHadクチート+ゴツメ癒しラティ+ミズzレヒレです。前述の通り対面性能の高い2体で数的有利を取り、癒しで再展開して詰める構築ですが、数が増えただけで思ったよりも結果を出す人が現れず次々に環境から減っていったのを悲しい気持ちで眺めていたのを覚えています。

この2シーズンにも多少の変化はあり、新しい取り巻きの開発がいくらかあったのでs7と合わせて載せておきます。

 

 

ゴツメ電磁波願いラティアス

 

 

従来のゴツメラティと違うところは羽休めとリフレクターを切り、代わりに癒しの願いとサブウェポンの冷凍ビームが入ったものです。再生技が無いため基本的にエースが暴れた後の再展開用のクッションとなるのが仕事です。

 

 

カプレヒレ

 

 

新たなラティクチの水枠として一気に注目を集め急増したポケモンクチートが苦手な特殊水炎高火力やカバルドンキノガッサの胞子対策などいろいろと相性が良いポケモン。SMと比べてゲンガーの個体数が減ったことも増加に拍車をかけたのだと思います。型はミズzが主流でHCかCSかは好みによる。キノガッサなどを重く見るならCS、サイクルに重きを置くならHCと言う感じです。グロス環境の今では多少の向かい風を受けていますが汎用性が高いポケモンのため今後も活躍が期待されます。

 

 

耐久きのみボルトロス

 

s8で使用してみたところ使用感がよく他の方の手にも馴染んだのかそこそこ数を増やしたポケモンです。行動保証があるため展開しやすくクチートが苦手なカバルドンテッカグヤドヒドイデなどに挑発を絡めてかなり有利に立ち回れるためカバマンダや受けサイクルに対してボルトクチートの並びでサイクルの主導権を握れるのが強みだと思っています。

 

 

剣舞ラムガブリアス

 

ラムのみを持たせることでカバリザや受けサイクルへの崩し性能を上げたポケモンです。オランドさんが連続してこのポケモンで結果を出してランドロスと並んだ地面枠として定着します。ゲッコウガやスカーフテテフに行動保証がないことやミミッキュに弱いところがネックとなるので裏には穏やかスイクンやとんボルチェンが出来るポケモンを置いて対面サイクル的な立ち回りをすることが多いです。 

 

メガメタグロス

 

ずっと黙っていましたが色違いメタグロスがかっこよくてテキトーにラティクチにぶっ込んだのが始まりです() テキトーとは言ったものの採用にはそれなりの理由があり、従来のラティクチではテテフに受け出し出来るポケモンがあまり使われておらず、また急増していたゲッコウガに簡単にやられてしまったりミミガッサやメタグロスなどに殴り負けやすいという弱点がありました。そこで行動保証を持たせたボルチェン要員(サンダーやボルトロス)+メタグロスでゲコミミを縛ったり、テテフやキノガッサに大きな圧をかけられるという点を評価し採用に至りました。使い始めた当初は周りからこれでもかというくらいダメ出しを受けていましたがスタンパへのタイマンにはグロス、崩しにはクチートという明確な差別化が出来ている以上問題はないと使い続けたところ、ある程度結果も残せ多少は認めてもらえたという感じでした。実際スタンパにはグロスを出すことが多いためクチートの選出率は下がりますが、役割をしっかりと理解した上で使う分にはラティクチと相性は良いと思っています。

 

ヒートロトム

 

グロス環境が亢進して刺さりが良くなったポケモン。対面操作が出来てコケコグロスあたりに強いポケモンは大体クチートと相性が良いため採用し得です。

 

木の実ウルガ

 

鋼を起点に取り巻きの水枠までギガドレで一掃出来るためクチートの裏の切り返しとして使われます。サイクル向きでは無いため死にだしから舞っていくことが基本になりとりあえず投げられるポケモンではないがサイクルの崩しにはかなり有力です。

 

 

 

【USMシーズン10】

クチートガチ介護スタン】

これまでで紹介されてきたラティクチの優秀な取り巻き達を補完を意識してかき集めたようなクチート軸です。クチートとエースの再展開サポート要員のトリルミミッキュを軸に、カバリザや電気地面の引先のラティ、カバマンダやドヒドカグヤ、受けサイクルへのクチートのサポートに挑発ボルト、胞子の一貫切りやカバ、ドラン、ゲコの引き先のレヒレ、そしてカバリザテテフやゲンガー軸、グロス軸、その他害悪系統に一貫が作りやすいスカーフヒードランという並びです。かなり具体的な紹介ですが、自分の中ではラティクチの結論パに近いものだと思っています。エースのクチートで殴っていく上で障害となるポケモンや要素1つ1つに対する役割を明確に取り巻きに持たせるという至ってシンプルなコンセプトですが、受けだしを許さない圧倒的な対面、崩し性能を持ったクチートの性能を最大限に引き出すことが出来ます。スカーフドランがばれると弱いポケモンなので次シーズンからは持ち物や役割をずらしつつクチートを介護する要素を崩さないような並びが多く見かけるようになります。

 

やたらこのシーズンだけ自画自賛が甚だしいですが許してください

 

【Had→HA剣舞へのシフト】

s7からHadクチートが主流となっていましたがミズzをぶっ放してくるゲッコウガやカプレヒレが減ったためクチートのd振りの意味が薄れ、環境に多かったcsリザやウルガモスを縛れたり生意気ガルドやその他受けサイクルを破壊できるHA剣舞復権したシーズンでもありました。これにより構築内の崩しをクチートに一任出来るようになり更に取り巻きの多様性が広がりました。

 

【トリルミミクチの有用性】

ミミクチ自体は以前からあり、トリルミミクチもs9に使っていたのですが日の目を浴びることはありませんでした。同シーズンにアグロクチートと呼ばれる構築にトリルミミッキュが採用されていたこともあり一気に注目度が上がりました。取り巻きのサポートよりもクチートを通すことが出来そうな場合にミミクチという並びは非常に強力でポリゴン2と違って後投げから比較的安全にトリルを張り、呪いで自主退場できるという点や、ミミッキュが単体でもzによる圧力や呪いによる崩しが出来るためクチートのサポートをしつつ自信でも対面、崩しの役割を持つことが出来ます。

 

 

 

 

 

【USMシーズン11】

s10に続いてラティクチで2100達成者が一人しかおらず大きな変化は無かったシーズンでした。その構築は僕ではないので勝手にあまり語ることは出来ませんが、s10で紹介したもののスカーフがボルトに移り、炎枠が襷シャンデラに変わったものでした。スカーフ炎が読まれるのを逆手に取ったのか、そもそもの補完がこれでとれていたかの真意は置いておいて、スカーフ炎の奇襲に頼らずスカーフ持ちの対面操作や襷による行動保証で役割を上手くずらしていたところがかなり上手いと思いました。

 

このシーズンは本当に変化が少なくこのあたりからネタ切れ感が出てきます。

 

 

【USMシーズン12】

 

 

考察の限界が来て既存の並びにちょっとしたアレンジを加えたくらいでほぼ見たことあるものばかりになりました。新しい案が出てこない限り既存の並びを少しいじるだけになりそうで不安です。

 

s11、12で新たに出てきた取り巻き

 

きのみギャラドス

ウルガと同じく鋼などを起点に抜いていくポケモンウルガと違い受け出しがしやすく起点に出来る対応範囲が広いためサイクルも回すことが出来ます。

 

スカーフダルマ、ホルード

両者ともグロスをワンパン出来て蜻蛉帰りが出来るという利点を持ちます。スカーフは読まれやすいですがパワーがかなりあるため裏にも多大な負担がかけられます。

 

 

 

【終わりに】

ここまで長々と読んでいただきありがとうございます。だいぶ自分語りな節があったことは反省しますが、ラティクチに対する考察や発展への熱意は誰にも負けない自信があり、それなりに7世代のラティクチの発展には貢献できたと自負しています。7世代も結構な時間が経ってラティクチの開発が進み、そして停滞してきたということで今回記事を書くことに至ったわけですが、まだ1年近く7世代環境は続くためこのまま停滞していてはいけないと思っています。しかし現実は個人的にネタを出し尽くした感が否めず自分の中でのラティクチはs10を最後に止まっている感じです。既存の並びで結果が出せるのも時間の問題だと思うのでこの先どうしていこうかと頭を抱えている時期です。新しい並びを開発する気力も出来る気も現状ではあまりないので案をもらえたり降りてくることを祈っています。かなり長い記事となりましたがまだ書き足りないところが後々出てくると思うので随時追記していきたいと思います。何かありましたらTwitter@pokemon_yabuまでお願いします。最後にここまで読んだいただいて本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【s12最高最終2140 最終9位】百花繚乱夢幻ノ舞

s12お疲れ様でした。ヤブと申します。今期終盤はテスト期間で気が病んでいて時間節約のためTwitter本垢を消していた状態での戦いでした。そうは言ったものの裏でコソコソ監視していたり通話はしていたりとあまり意味があったのかどうかはわかりません()

構築名ですがラティアスの分類は夢幻ポケモンで、クチートの剣の舞と掛けて夢幻ノ舞ってやったらカッコいいなー的な感じでつけました。接頭四字熟語は基本。(雰囲気的に合いそうな百花繚乱を今回は入れました。)

 

先に結果を載せておきます。

今期は3romで潜っていました。

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TN IzumiSagiri 最高最終2140

TN Monologue 最高2105最終2047

TN ヤブ 最高知らん最終19xx

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QR公開しました

QRレンタルチーム「百花繚乱夢幻ノ舞」のページ|ポケモングローバルリンク https://3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-48FC-8337 #pgl

 

 

構築経緯

現環境で間違いなくトップメタであるグロス軸に後手に回る構築は弱いと感じたので、ラティクチと相性が良いとされているレヒレf:id:maygirl_pokemon:20180326074407p:plainミミッキュf:id:maygirl_pokemon:20180313085326p:plain、ナットやドランf:id:maygirl_pokemon:20180313085029p:plainなどアムハンが抜群で入る鋼枠を採用せず、ヒトムグロスf:id:maygirl_pokemon:20180712095747p:plainf:id:maygirl_pokemon:20180117181721p:plainを上から叩けるミズzゲッコウガ、鋼枠に最速地震グロスを採用。f:id:maygirl_pokemon:20180117175737p:plainf:id:maygirl_pokemon:20180117181721p:plain

(これに関してスカーフヒトムの指摘を受けたので補足しますと、中〜終盤潜っていてヒトムグロスのほとんどがサイクルではなく対面寄りであること、尚且つヒトムがみんな炎zだったということからスカーフをほぼ切っていました)

この2体でヒトムゲコグロスf:id:maygirl_pokemon:20180712095747p:plainf:id:maygirl_pokemon:20180117175737p:plainf:id:maygirl_pokemon:20180117181721p:plainを相手したいと考えたが初手に不利対面をとった時の切り返しが効かない為この3体に対して比較的安全に展開かつ対面操作が可能な穏やかサンダーを採用。f:id:maygirl_pokemon:20180117181008p:plain

電気の一貫を切りつつグロスを蜻蛉地震で縛れてここまでで重めなギャラドスf:id:maygirl_pokemon:20180518045500p:plainなどにある程度仕事ができるスカーフランドロスを採用。f:id:maygirl_pokemon:20180117175813p:plain

ここまでで受けに対する崩しが足りない為剣舞クチートクチートで辛めなグライオンヒードランを起点にできる身代わり瞑想ラティアスを採用して構築が完成した。

f:id:maygirl_pokemon:20180117175702p:plainf:id:maygirl_pokemon:20180117175721p:plainf:id:maygirl_pokemon:20180117175737p:plainf:id:maygirl_pokemon:20180117181008p:plainf:id:maygirl_pokemon:20180117181721p:plainf:id:maygirl_pokemon:20180117175813p:plain

 

ここまで読んでみるとラティクチというよりはただのグロス軸の補完のラティクチのように見えるが、実際トップメタのグロス軸にラティクチを出して安定して勝つのはかなり厳しい為(ゲコグロスの上からの追加効果)スタンダードな構築にはラティクチ以外の4体で戦う事が多かった。しかしラティクチをかなり崩し性能の高い型にしたおかげもあり受け構築に対する勝率はかなり高かったので軸を少しズラすコンセプトは間違っていなかったと思う。

 

 

基本戦術(コンセプトみたいなの)

1.攻めっ気のある構築にサンダーで安全に対面操作し、単体性能の高いゲコランドグロスで攻め、詰める

 

2.耐久ポケモンをサンダーの毒+ゲコラティの身代わりで嵌める

 

3.受け構築をラティクチで崩し、高速アタッカーの一貫を作る

 

 

個体解説

 

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ラティアス@エスパーz

臆病

157(12)- -111(4)-160(236)-151(4)-178(252)

サイコキネシスシャドーボール、瞑想、身代わり

 

コケコの眼鏡シャイン最高乱数以外耐え

 

グライオンヒードランを嵌められるラティアスシャドーボールの枠は10万と交互に使っていたがグロスポリグライやカバリザテテフなどを意識してシャドボで使った。ゲッコウガもそうだがサンダーの毒と合わせて毒みがでポリ2やカビゴンを嵌め殺せるのが強かった。ゲッコウガを見るだけで選出が縛られるので10万にしたほうがいいかもしれない。

 

 

 

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クチート@クチートナイト

意地っ張り

155(236)-172(252)-145- 115-73(20)

アイアンヘッド、叩き落とす、不意打ち、剣の舞

 

メインウェポンは命中安定かつモロバレルドヒドイデへの勝率がグンと上がるアイヘ。ドヒドに対する勝率など多くの人から聞かれたので追記しますが、剣舞アイヘがドヒドに約半分入り、アイヘ+持ち物無し叩きで大体落とせるので動いて熱湯で焼かれる(21%)を引かない限りは勝てます。身代わりグライオンに命中安定技のppを枯らされないのも強み。メタグロスに出番を取られ出せる構築こそは少なかったが増加傾向にあった受け構築への刺さりは凄まじかった。

 

 

 

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ゲッコウガ@ミズz

臆病 変幻自在

147- 87-155(252)-92(4)-191(252)

ハイドロカノン、冷凍ビーム、悪の波動、身代わり

 

リザグロスやその他汎用的なzとしてのミズzとマンダに打つ冷ビ、重いギルガルドをボコるための変幻身代わり悪波で技構成は完成。刺さっていると感じたら選出し🉐。カバマンダはマンダゲコ対面を作り崩していく。

 

 

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サンダー@マゴのみ

穏やか プレッシャー

191(204)- 116(84)-146(4)-145(172)-126(44)

ボルトチェンジ、熱風、毒毒、羽休め

 

最速カグヤ抜き抜き

陽気ランドの岩石2耐え、爆発耐え

(意地だと乱数)

211リザyの晴れオバヒ耐え

ゲコの珠冷ビ耐え

 

サンダーより速い挑発ボルトロスに何回か遭遇した為普段使っている型よりsを1伸ばした。役に立った場面は無かったが耐久面の乱数もほとんど変わらなかった為これでいいと思う。ゲコランドグロスが出し負けるポケモンがいる場合はサンダーから展開していく。役割対象へボルチェンで繋ぐ他に、毒により耐久ポケモンを潰して一貫を作る仕事をしてもらう。またカグヤナットハッサム辺りもこいつで見てた。サンダーで詰む選出をされることがよくあった。

 

 

 

 

 

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メガメタグロス@メタグロスナイト

陽気

171(124)-182(132)-170- -130-178(252)

アイアンヘッドバレットパンチ、冷凍パンチ、地震

 

216一致地震耐え

 

意地グロスが多かった為最速地震グロスミラーにかなり強かった。スタンダードなパーティにはほぼ選出していた。ゲッコウガと並んで間違いなく現環境トップのポケモンだと思う。

 

 

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ランドロス@拘りスカーフ

陽気

165(4)-197(252)-110- -100-157(252)

地震、岩雪崩、とんぼ返り、大爆発

 

馬鹿力を打つ場面がメガギャラくらいだったので抜群馬鹿力よりも火力が出て起点にもならない大爆発に変更した。爆発にすることでコケコマンダvsランドグロスになった時の勝率がかなり上がった。また舞ったギャラ対面でメガ進化の択にならず爆発+バレットでギャラを縛れるのも良かった。

 

 

 

メジャーな構築への立ち回り

グロス

初手を出し違えないことと誰を通すかを考える。基本的にゲコで崩してサンダーグロスで詰める感じ。

 

・カバマンダ

大体コケコマンダガルドで来るのでスカーフランドで睨みを利かせゲコマンダ対面を頑張って作る。あとはゲッコウガで宇宙。グロスのHPを削らずにvsコケコマンダの状況を作ることが大切。

 

・ガバリザ

今期はほとんどがxだった為ラティをあまり出さずランドグロスを通すことを考えて立ち回る。基本サンダーランドグロス

 

・受け構築

ラティクチ@1。バレルドランにはゲコ、受けループにはサンダーもしくは一貫が作れそうな場合はランドロスを選出。

 

 

 

s12を終えた感想

今期は密かに抱いていた目標がいくつかありました。1つは最終1ページ目、1つは6世代からのラティ(アス)クチ最高レートの2187を超えること、そしてその為に最終日までに2100ロムを3つ用意するということでした。こいつ正気か?と思うかもしれませんが実際本気でやる気でいました。目標が高すぎたことや試験期間が終盤と被ってしまったというのもあり3ロム2100の目標は2ロムに終わり、2187を超える目標も最終日早朝に2100を往復する連戦でメンタルがやられ最高レートを更新したところで満足してしまい2140で撤退に。しかし最終9位という1ページ目の目標は見事に達成することができあまりの嬉しさに13時の更新を見た今でも自分の目を疑ってしまうほどでした。全ては成し得ませんでしたが2100帯でこんなに対戦をしたのは初めてでレート最終日の楽しさを存分に味わうことができました。目標には届かずとも結果は非常に満足のいくものであり、目標を高く掲げることは良いことだと感じられたシーズンでした。今期はいろいろと出し尽くしてしまったので来季はちょっとマイオナで遊んだりスペレなどを楽しんだりしていきたいです。それでは改めてs12お疲れ様でした。対戦してくださった方々、最終日まで通話を共にしてくれた皆さん、本当にありがとうございました。

 

追記

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通話メンツで仲良く1ページ目飾れたのめちゃくちゃ嬉しいです。

 

 

Twitter @pokemon_yabu2